お山の休憩所 やまびこに集合する
よく晴れた5月、集合場所のバス停に集合。道路の下では天城山からの川が合流する。
ワサビ田、畑、準備を始めた田んぼ、空き家、杉檜の人工林とおそらく栽培されていたあと放棄された栗の木などなどの間をぬってお山の休憩所やまびこに到着する。
この栗の木はいいなあ・・。
大崎さんと参加者が合流し、ちょっとした自己紹介。
泉奥原は、河津駅から車で30分弱程度。
急な坂を登っていくとワサビ田、栗畑、田んぼ、刈り込まれた休耕地が続く。
どうして泉奥原を歩くことにしたのかっていうと、気持ちの良い見晴らしと空き家、休耕田、電動の小さな車で移動しているお婆さんーそれらを繋ぐ石積みと道祖神が、ここにいろんな時代にいろんな人が住んでいたことを教えてくれるように思ったから。

撮影:久保田晃弘
例によって、目標や目的を決めない。
お昼ご飯にはやまびこに戻ろう、ということだけ(お昼ご飯置いてきたから)。
参加者は、歩き始めると早速、生き物や木々、花に、思い思いに立ち止まる。
数人が集まり、眺めたり触れたり、虫に詳しい人には聞いてみたり。
誰かが何かレクチャーをしたりするわけではなくて。
ゆっくりとした長い列が途切れ途切れに坂を登っていく。
左側の崖下には川。
特に決めていたわけではないけれど、集落の最後のお宅の前で引き返すことにした。
引き返し始めたら、きっと田んぼだったのかな?家が立っていたのかな、南西の大きな斜面で皆立ち止まる。
ぐんぐん奥まで進んで行く人、入り口近くで木を見上げる人などなど様々。
きっと田んぼだったのかな。
大きな蛇が法面の石の中に隠れていく。
ここに家を建てたいって人も。
分岐点から、またそれぞれ散策しながら引き返し、お山の休憩所 やまびこでの昼食。
昼食後はやまびこの裏手にある集落を、川を渡って訪ねてみた。
ところどころに、人工物。
電線だったりコンクリートだったり。
不思議だなあ。
みんなが戻ったら、大崎さんから、今日のことを書き留めておきましょう、とお話があった。
坂を下って帰る途中、椎茸農家のお宅の榾木を見せていただいた。
榾木の「榾(ほだ)」ってなんだろう。











